ヘアサロン
滋賀県東近江市にあるここは築80 年の穀物蔵を再生したヘアサロン、その内部のシャンプースペースとカットスペースを区切るのに金網のカーテンが採用されました。
カーテンはマットブラックに着色されているので、建物の木材とも調和し、和の雰囲気作りができます。
正面より、カーテンの開閉はスムーズにでき、閉じることで空間を仕切ります。
束ねると網目が複雑に見えるので、オブジェのような存在感があります。
金網は向こう側が透けて見えるので、スタッフの動きやお客様の状態がよくわかるという利点があります。
日が暮れると雰囲気が変わり、金網がアクセントになった空間になっています。
店名 デイサイン
設計/施工 WARMS
Bタイプの金網は装飾やカーテンによく利用されています。今回は金網をマットブラックに塗装しています。廻りの環境に合わせて落ち着いた空間を演出します。