大阪市 住宅
3階建の家の側面、各階にBタイプの金網のカーテンを配置、デザインの面からは金網の模様が違和感なく住宅と調和し、金属の冷たいイメージを感じさせません。夜は金網に当たる光がスタイリッシュな表現をしてくれます。
家の側面を金網のカーテンにした家で、機能性とデザイン性の両方を持っています。まず機能性面では防犯効果があります。昼間は金網のカーテンを通して外から建物内が見えにくくなっています。また風を通すので家の換気にも適し、さらに金網のカーテンを広げると開放的な広い空間ができます。
カーテンのレール部分は見えないように隠してあります。
住宅の全体像、金網のカーテンを使う事で統一感がある。
1階のガレージ部分、カーテンを閉じれば飛び石なども防いでくれます。
夜は金網が存在感を表現してくれるので、ハイセンスな住宅のイメージとなります。
設計事務所:有限会社 藤原・室 建築設計事務所
施工会社:有限会社ビームスコンストラクション
Bタイプの金網はカーテンによく利用されています。光の反射を使って空間を仕切ることが可能である事から様々なシーンで利用されています。