居酒屋
Bタイプ金網を縦方向に畳むことでブラインドを実現しました。居酒屋の部屋を仕切るのに利用しています。柱に レールがあり、その間の金網を上下することができます。開放時は金網を束ねて金具で固定しています。
金網のブラインドを閉じると光が反射し、空間を分けることができます。風は通るのでエアコンで部屋の温度を一定にできます。
金網を支えるのは固定金具で止めています。
裏面は光の反射が美しく、反射光が部屋を照らす。
金網を開けると広い部屋として使えます。
金網の向こう側は光の反射で見えにくい構造になっています。
金網が頑丈なので、痛みにくくなっています。
Bタイプ金網をすだれ風に利用した例です。ガイドの柱を必要ですが、金網を縦方向に折りたたむことができ、空間を広く使う事が可能です。カーテンとはまた違った利用方法です。
金網があるだけで、パーソナルスペースが確保でき隣との距離が気になりません。しかも金網は光を透過するので閉塞感が少なく、暗くなりません。
Bタイプの金網を縦方向にも折りたためるように利用しブラインドにしました。金網は光の反射を使って空間を仕切ることが可能である事から様々なシーンで利用されています。