エレベーター
空港エレベーターの壁面をBタイプ金網で装飾使用。強い張力を利用し上下で固定し金網の美しい平面を出しています。又、金網のエッジ部分が見えないようにステンレス材で隠し左右でも固定しています。
空港エレベーターの側面に金網を設置しています。綺麗に張られた金網はエレベーターのデザインともよく調和し美しく近代的なイメージを出しています。
エレベーターエントランス、左右に金網が張られています。
スケルトンになるのでエレベータ―内部が見える構造になっています。
金網のエッジ部分はステンレスで隠れるようにしてあります。
2階部分です。1階から8枚の長細い金網で四方向を張っています。
下から見上げると金網の目が詰まるので、エレベーター内が認識しにくい。
メンテナンス用のハシゴを取り付けています。
空港エレベーターの装飾にBタイプの金網を使用した例。今回はエレベーター工事に伴い張替工事を行った。
2階部分の天井からBタイプの金網と強い張力を利用し綺麗な平面を出しています。近未来的なデザイン性とエレベーターガラスの保護を兼ね備えています。
また網目は子どもの指が入らない網目に設定し、安全性が考慮されている事、エレベーターに乗った人の顔が認識しにくいというプライバシー性も配慮されています。空港にふさわしい施設となっています。
Bタイプの金網は網目が美しく張力が強いでの、しっかりと固定することにより綺麗な平面や曲面を作ることができます。商業施設の様々なシーンで利用されています。