保険ショップ
Bタイプ金網を白色に塗装しカーテンとして利用。閉店時に閉じ、施錠することで金属の丈夫さを利用した防犯も兼ねています。また閉店後も人通りがあり、内部を見せ店舗を認識してもらうために金網を利用しています。
金網を閉じた状態で内部からの撮影。ホワイト金網はおしゃれで明るい雰囲気を演出します。向こう側も見え、やわらかく空間を分離するのに役立ちます。
閉店時の様子、隣りの店舗(改装中)とカーテンのデザインを統一しています。
閉店時でも中に置いてあるポップなどを認識できるので、何の店舗がわかるようになっています。
施錠を外した状態、灯りを点けると店内が良く見えます。
ステンレスチャンネルで端を固定し取っ手をつけてあります。
カーテンレールと金網はスプリングジョイントで取り付けてあります。
カーテン下部のドレープ部
金網のカーテンはコンパクトに畳めるが幅をもつ為、ガラスで防護しています。
Bタイプの金網ホワイトに着色する手法は、海外ブランドショップのデザイナーなどが手掛けているが、その利点は金網という素材強度を保ちつつ、反射率の高いホワイト色は店内を明るく見せることができます。
金網は向こう側が透けて見えます。見た目は白のベールに覆われている感じですが、視界の邪魔をしない。微妙な空間の仕切りが、おしゃれな空間作りをします。広いテナントだと、部屋の間仕切りに使い、その前にディスプレイすると、ディスプレイされたものが浮き上がって見えます。
Bタイプの金網はデザイン性があるので、カーテン以外にも背景や天井など曲線にも使えるので、幅広い用途に利用できます。
Bタイプの金網はカーテンによく利用されています。今回は金網をホワイトに塗装しています。ソフトな光の反射で落ち着いた空間を演出します。